著者は、度々TVタックルにも登場する孔子75代直系子孫の孔健。
普段中国という国が碌でもないところだと考えている僕にとって、この本は少しずれた視点を与えてくれた。けれどもやはり碌でもない国家であることは間違いないと云える。
がしかし、現実的なところで、仕事のためには付き合わなければいけない相手、というのを強く認識できる本である。

書中でインタビューを受ける某中国人が述べる通り、日本と中国は正反対である。
そして現在の日中関係の問題は、お互いが近い存在だと勘違いしているところにある、というところが重要だ。
まずそのところから入らないといけない。
正直云ってアサヒや毎日のような売国メディアは、中国にとっても悪影響を与えているのではないかと思える。
簡単にばれてしまう中華幻想をばらまいて一体彼らはどうするつもりなのだろうか。

結局のところ人を動かすのが食い扶持であり、つまり金である。
そういう現実的な視点に経てば中国とどう渡り合えばいいか、対応していくこともできるだろう。
しかし、この本の雰囲気からの感想では有るが、日中両国にとって韓国のプレゼンスは本当に低いんだなと思った。
なぜなら、日中両国の長所を合わせたら、韓国の役回りがなくなってしまうからである。
読んでいて、なんとなくそんなことを思った次第。

内閣改造とかどうでもいい

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もう本当、今の政治に何も期待できない。
だからと云ってこのまま祖国が駄目になるのを見過ごす訳にもいかない。

そこで、自分に出来ることは何だろうかと考えてみたら、結局自分を変えることだったと気付いた。 
 

  • 他人の意見に流されずに、自ら情報を集めて分析して答えを見つけ出す力を身に付けること。
  • 反論を恐れず自分の考えを持ち、意見を述べること。
  • 正しいことを信じること。
  • 自分が楽しめることに全力を尽くすこと。
  • そしてそれらを発信すること。出来れば英語が書けると良い。

もう国とか組織とかに頼る時代ではないのだと思う。
個人がしっかりすること。本当の民主政治も結局そこから始まるということだ。
社会も政治も悪いかもしれないが、自分が成長しなければ、結局のところ何も変わらないのだから。