ナショナルジオグラフィックにてBMWの車が出来るまでを追う、マニアックなドキュメンタリーを観た。
以下は感想的メモ。
- エンジンやギアボックスと言ったコア技術は全てドイツで作られる。
- その後、各輸出する地域にある工場にパーツが運ばれる。
- 海外の工場ではボディの製造から完成までを請け負う。
- ホコリを払うのはダチョウの羽
- カラーリング以降の作業は、ほとんど手作業
もっとも重要な技術は本社で作り、ボディはロボットが作る。
ロボットのラインがあれば、どの国でも稼働できるというわけ。
日本の企業も工場が海外にあることも多いが、実際はこのBMWと同じようにコアの部分は全て日本で製造しているのだろうと思った。
Googleがまたも新しいサービスを開始。
Google insights for search
今までどの国のどの地域の人が、どんなキーワードを検索してきたか、それを単語毎に比較できるという地味に凄いツール。
そこで、海外の人が日本についてどれくらい検索しているか、ちょいと調べてみようと思った。
まずは大メディアが喧伝する日本を代表する「世界の〜」さんたちの知名度を比較してみる。
調査スパンはここ一年間のデータで比較。
北野武vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs村上隆 (世界編)
イチローが一番人気なのはアメリカ人がたくさん検索しているからだ。米国と英国を比べれば一目瞭然。
北野武vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs村上隆 (アメリカ編)
北野武vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs村上隆 (イギリス編)
武はイタリアとフランスではそこそこ人気だった。パヤオよりは下だけど。
アメリカでは村上春樹より村上隆の方が検索されていることは意外だった。
なるほど。しかし上記5人では所詮日本人同士の話。ここはひとつ二次元の世界から代表者を呼んで比較してみることにした。
彼女の名は「涼宮ハルヒ」。
北野武vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs涼宮ハルヒ(アメリカ編)
北野武vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs涼宮ハルヒ(イギリス編)
まぁなんと云うか、3次元の皆様は惨敗ですね。アメリカでは超人イチローがかろうじてグラフが交差する瞬間があったくらいか。。。
いや、やはり人だけで比較するとわかりずらい。そこでここで日本を代表する食文化「寿司」を混ぜてみた。
可哀想だが不人気の北野武と交替。
寿司vs宮崎駿vsイチローvs村上春樹vs涼宮ハルヒ(アメリカ)
これまた圧倒的ですね。やはり食い物は強い、って当たり前か。
どうやら人では世界に打って出ることはできないみたい。そういうわけで、最後に世界最強のブランドと日本を代表するブランド、そして今までの比較のために日本を代表する文化キーワードを混入する。
BMWvsTOYOTAvs寿司vsWiivsHENTAI (世界編)
さすがに拮抗。
BMWvsTOYOTAvs寿司vsWiivsHENTAI (アメリカ編) ヘンタイとBMWが拮抗している・・・
BMWvsTOYOTAvs寿司vsWiivsHENTAI (イギリス編) Wiiが大人気!
BMWvsTOYOTAvs寿司vsWiivsHENTAI (フランス編) TOYOTA < BMW < HENTAI < Wii
BMWvsTOYOTAvs寿司vsWiivsHENTAI (イタリア編) もう駄目だ・・・
全般的にBMWブランドに勝てることは稀ですね。日本製品はメディアが伝えているほど超絶に凄い物ではないということか。壊れないとか頑丈というマイナスをゼロにする力より、ゼロからプラスにする力が必要なのではと思う。
このツールが全て正しいわけではないけれど、一つの客観的な指標になるはず。
これでまた一部メディアに踊らされないための方法が増えた訳だ。